小1の子供が漢字検定に挑戦しました。
全て学校で習った漢字なので、読み書き自体は心配していなかったのですが、字が大きくて雑。過去問をやっても「字が雑、読めない」という理由で20点分くらい×にしたこともある。
漢検サイトによると、
「その文字特有の骨組み(字体)が読み取れ、誰が見てもその字であると判断できれば、漢字の細部のとめ、はね、はらいなどの書き方によって不正解とすることはありません」
とあります。なので、字の雑さについては「人に読んでもらう字を書く」ことを意識しとけば、それほど神経質にならなくて良さそう。
ただ、解答が枠外にはみ出るのはあまりよくなさそう。
普段学校で使っている漢字練習ノートは84字。
漢検10級解答欄は14ミリ四方、120字の漢字練習帳に相当します。
低学年にはだいぶ小さい。
120字の漢字ノートを購入し、過去問で枠からはみ出した漢字は適宜練習。
その結果、ちゃんと合格できました。
しかも満点って…
10級の採点は相当甘いのかもしれません。
おめでとう。
おやつ
鳥取県より、妖怪饅頭。
鬼太郎とゆかいな仲間たちの人形焼きです。
包装紙が妖怪新聞。
これを読むと境港に行きたくなります。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。