6月26日にオンライン開催される神社検定に申し込みました。
3級を受験します。
参級は4択100問。
70問以上の正解で合格。ただし70点以上の方が全体の70%未満の場合は、参級受検者の上位70%が合格。
公式テキストから100%出題。
①『神社のいろは』から約70%出題
⑨『神話のおへそ『古語拾遺』編』から約30%出題
※「第一章「初級編」『古語拾遺』を読む」からの出題。
公式テキストは何冊もあり、①は毎年変わらないが、もう1冊は毎年変わるらしい。
以下、神社検定公式サイトより引用。
基本となるテキストは公式テキスト①『神社のいろは』です。これは毎回、変わりません。これに加えて令和4年の第10回神社検定では、『神社のいろは』と公式テキスト⑨『神話のおへそ『古語拾遺(こごしゅうい)』編』の第一章から出題する予定です。『古語拾遺』は、神道を学ぶ上で『古事記』『日本書紀』と並ぶ重要古典と位置づけられている書物で、このテキストはその内容を分かりやすく解説しています。
令和5年の試験では、『神社のいろは』と新たに発刊予定の「特別テキスト」から出題されることになります。これは、季刊誌『皇室』誌で掲載されたご即位関連の行事や儀式の内容をまとめた「令和のご大礼」に関するテキストになります。
だから、このサブテキストはフリマアプリでなかなか出回っていない。
そして、このサブテキストは来年度の2級でも使えるそう。
以下、2級のテキストに関して公式サイトより引用。
2級のサブテキストは前年に3級で使用したサブテキストを使用し、『皇室』誌の指定号をサブテキストに加えることも従来と変わりません。
問題の内容は3級で出題されたものよりも高度なものとなります。また、『皇室』誌にはタイムリーな神社の動きが掲載されており、このような時事的なテーマは単行本のテキストでは扱えません。こういったテーマも神社を理解するためには必要と従来通り事務局では考えているからです。
従って、令和5年の『皇室』誌の指定号以外のサブテキストは『神話のおへそ『古語拾遺』編』になります。
来年も受けたくなるよう、うまいことできているなー、と思いました。
神社検定の申込みは5月31日までです。
おやつ
八つ橋。
小さい頃は、辛く感じて苦手だったニッキが、大人になって好きになりました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。