上野の科学博物館に行ってきました。
最近読んだ本に、図鑑でインプットした後に本物を見に行くのがオススメって書いてあったから。
そして、図鑑を見ていた子(7歳児)が恐竜見たいって言ったから。
この図鑑が面白くて、学名の意味が日本語で表記されているから、名前の意味当てゲームで盛り上がりました。サウルス=トカゲ、ラプトル=泥棒の意味だということ、学名は斜体で表記する決まりになっていることも知りました。
安定のティラノサウルスvsトリケラトプス。
今までは展示がダイナミックな印象のある地球館に多くの時間を費やしましたが、2021年は日本についての勉強をたくさんしたからか、日本館がとても楽しく感じました。
企画展は日本の絶滅危惧種とかでした。
兄弟喧嘩ばっかりで両親ぐったりです。が、子供たちはキラキラしていたので満足です。
1番楽しかったことアンケートの結果
7歳児:360°シアター(3万年前の船旅の映像)
5歳児:恐竜
4歳児:ご飯とおやつとジュース
2歳児:電車に乗ったこと
残念だったのは、
・上野駅構内のお気に入り弁当屋さんが値上げしたかラインナップ変えたかで、1000円位のものしか無かった。以前は700円位で彩り良く美味しいお弁当が買えたのに…
・博物館内休憩所の自販機のホットコーヒーが常温だった。
上野限定の浅野屋(上野駅構内)のパンは美味しかったよ。
マンホールがポケモンだった。
JR上野駅の公園口が北側に移動し、動物園や博物館にアクセスしやすくなっていました。
次回行くときは、お昼ごはんを調達するお店を事前調査しようと思いました。
お土産には折り紙とか。
あんなに恐竜ブームだったのに、やっぱり昆虫のほうが好きみたい。
moveシリーズは図鑑の他にも塗り絵や折り紙等も展開されており、幅広く遊べてお気に入りです。