9月26日に全国通訳案内士試験の筆記試験を受けます。英語での受験です。
英語、地理、歴史は免除なので「一般常識」と「通訳案内の実務」の2科目です。
2科目だけだから余裕じゃん、と思っていたのですが、過去問を解いてみるとそううまくいかなさそうな感じがしました。そして、勉強方針が定まらずにダラダラしています。特に一般常識が危ない。
とりあえず、ハロー通訳アカデミーのメルマガ会員になりました。
一般常識
ガイドラインによると、
試験は、現代の日本の産業、経済、政治及び文化についての主要な事柄(日本と世界
との関わりを含む。)のうち、外国人観光旅客の関心の強いものについての基礎的な知識(例えば、試験実施年度の前年度に発行された「観光白書」のうち、外国人観光旅客の誘客に効果的な主要施策及び旅行者の安全・安心確保に必要となる知識、並びに新聞(一般紙)の 1 面等で大きく取り上げられた時事問題等)を問うものとする。
範囲が広い…
何をするべきかよくわからないのですが、
・観光白書を2年分見る。
・新聞記事のおさらい
・政治経済については、ハロー通訳アカデミーの資料を活用
・過去問
をやる予定。
新聞はとっていないので、新聞ダイジェストの増刊号を購入。月刊誌は図書館で借りる。
観光白書は今年度版は出版されていないのでダウンロードして印刷しました。昨年度版は出版されています。
ハロー通訳アカデミーの資料も印刷。カラーだと赤シート学習用にできるそうなのですが、モノクロ印刷したのでチェックペンも購入。
「暗記のための秘密兵器」
うん。
なんだか、頑張れそうな気がする。
通訳案内の実務
ガイドラインによると
・本科目については、原則として、観光庁研修のテキストを試験範囲とする。
参考書(大半は観光庁研修テキストの内容)と過去問、ハロー通訳アカデミーの資料でいけると信じています。
おやつ
中目黒の日本料理屋さんの大福です。仕事帰りの夫が駅で見かけて買ってきてくれました。わらび餅が人気みたいです。
よもぎ、ごま、豆の3種類。
豆大福はふわふわで、よもぎ・ごまはしっかりとしたお餅でした、ごまの味は、完全にあんこに負けていて感じられませんでした。ごま好きだから少し残念。よもぎが一番好きでした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。