今年は幼稚園のお芋堀り遠足が中止になってしまったので、家族で行ってきました。
埼玉県川越市の武藤園です。シーズンは9月〜11月上旬。じゃらんで予約しました。
持ち物は長靴、軍手、スコップ、袋。
土が柔らかかったので、砂遊び用のスコップでも大丈夫でした。公共交通機関で行く場合、お芋持ち帰り用袋は、破れないような丈夫な物がいいでしょう。うちはリュックに入れて持ち帰りました。
川越駅から武藤園まではバスで10分+徒歩10分です。我が家は大人2人、幼稚園児2人、気分屋2才児と1才児inベビーカー連れの為、バスに乗るのは肩身が狭くしんどいので全部歩きました。その方が気楽。30分くらいのお散歩です。
途中の公園で腹ごしらえ。
駅前で購入しました。モチモチの皮にさつまいもとあんこが包まれています。
住宅街を抜けて突然現れる、広々とした畑。
いい天気。帽子忘れて後悔。
子どもたちが楽しそうに掘っていました。大人は補助要員。
1株ごと抜くのが美しく、効率よく、傷もつきにくくて良さそうなのですが、ブチブチと1本ずつ採っていました。ああ、傷だらけ…。
家族で10株。
想像以上に大量で重く、持ち帰るのが大変でした。
計ってみたら11kgありました。
1ヶ月くらい追熟すると甘みが増して美味しくなるそうです。でも、傷が多くてカビが心配なので早めに消費しようと思います。
お土産
帰り道、2つのお菓子屋さんに寄りました。
くらづくり本舗
各々が食べたいものを選びました。私は芋パイの久太郎狐。人気No.1は餅入り最中の福蔵です。べにあかくんは人気No.2。
スイーツガーデンコパン
レモンケーキ。
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余力があれば、午前中は小江戸川越観光、午後はお芋掘りの旅程もいいかもしれません。
時の鐘と菓子屋横丁。2019年1月撮影。
みそパンも美味しかったです。