一泊二日で秋田県に行ってきました。
4ヶ月の子と2人旅。
親族を訪ねに行っただけなので遊んではいませんが、お土産を中心に記録しておきます。
羽田空港
ここから多くの人々が日本各地に飛んでいくと思うと、なんだかワクワクします。
早めに空港に着いて、お土産を買ったり朝食を食べたりしました。
ベビーカーも借りられるし、授乳室もあるし、快適です。
お土産を買う
メープルバターサンドと半月、東京ばな奈です。
メープルバタークッキーは包装も可愛い。メープルシュガーと発酵バターが練りこまれたクッキーでバターチョコレートをサンド。
きゃらめる半月は羽田空港限定。ざくざくで甘く食べ応えありの満足サイズ。
東京ばな奈くまッスも羽田空港限定。中にはトロッと蜂蜜が入っています。
朝ごはん
バームクーヘンサンド
第2ターミナルの出発ゲートラウンジ(保安検査場の先)にある、CAFEねんりん家で買えます。具はビーフ、えびアボカド、たまごです。バームクーヘンは薄いしサイズも小さいのですが、意外とお腹に貯まります。甘さ控えめの特製バームクーヘンです。
羽田空港ひとくちおこわ
羽田空港の至る所で買うことごできます。『飛行機に乗る前に搭乗ゲート近くのベンチでカンタンに食べられるおこわです。』と箱に書いてある通り、手軽に食べられます。個包装なので食べきれなくても大丈夫。梅ちりめん、松坂牛、赤飯か入っていました。
飛行機内
1時間強の短いフライト。機内雑誌で英語の勉強をしていました。
英語の記事を読み、日本語でも内容を確認。
秋田県
大館能代空港
秋田犬となまはげがお出迎え。
こちらの空港全体が道の駅。だからといって、利用する上では特別なことは無さそうですが、スタンプが2つありました。
空港型道の駅は、日本では他に石川県の「のと里山空港」のみです。
阿仁合駅(秋田内陸縦貫鉄道)
阿仁合は北緯40度に位置することより、4を背合わせにした「しあわせ」デザインです。イルミネーションが点灯していました。
阿仁合駅の隣にあるJAふれあいショップで売られている、ショコラバター餅が美味しいと聞いて行ってみたのですが、残念ながらお休みでした。
食べたもの
ラグノオのカシスモンブラン。
ラグノオの生ケーキに初めて出会い感激。価格も200〜300円台でお手頃でした。
はたはたパン
マックスバリュのパンコーナーで発見。ポイントはチョコゼリーの「ぶりこ」です。食感もプチプチです。味は普通の甘い系パン。
お土産
空港とショッピングセンター、阿仁合駅で買いました。
バター餅色々。味や食感がバラバラ。食べ比べてみるの、楽しいですよ。私は、柔らかめでよく伸びる、柴田さんちのバター餅(写真では真ん中上)が好みでした。
ル・デーセルは1796年創業の北秋田市の老舗、晩梅の半生チョコレートケーキです。軽く食べられます。
はたはたパイは秋田県版うなぎパイ。はたはたしょっつる(はたはたを天日塩だけで漬け込んで発酵、熟成させて得られる調味料)、男鹿藻塩、横手シバタ焼肉のたれを使用しています。
青豆のドラジェは、秋田県産の青豆「あきた香り五葉」をベルギー産最高級ホワイトチョコレートとシュガーでコーティング。80g1000円と高級ですが、上品な味。ドラジェはヨーロッパでは「手にした者に幸運が訪れる」との言い伝えもあるお菓子です。
秋田ポロショコラは、あきたこまちの米粉を使用し6種類のミックスフルーツ入りのポロショコラです。箱の写真は男鹿半島のゴジラ岩。秋田ラグノオの商品でガイドブックに載っていた胡麻んぞくも探したのですが、見つけられませんでした。
お土産探しってやっぱり楽しい!