この試験は4択のマークシート形式です。選択肢丸覚え作戦で挑みました。
今回の私の勉強法は
・内容理解はそこそこでも、とりあえず試験に合格したい方
・テキストを読むだけでは理解できないので問題演習中心の方
・本に書き込むことに抵抗のない方
になら受け入れられると思います。
用意したもの
赤セルシート、三色ボールペン(使ったのは赤と青のみ)、蛍光ペン、付箋
書籍
銀行業務検定試験 投資信託3級問題解説集〈2019年3月受験用〉
- 作者: 銀行業務検定協会
- 出版社/メーカー: 経済法令研究会
- 発売日: 2018/11/01
- メディア: 単行本
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↑私はケチって中古で一年古い2018年3月受験用を買いました。
結果的に合格できたので後悔はしていないのですが、試験直前には「これも、あれも、実は制度が変わっているのかもしれない。」と、解説の何もかもが信用できなくなりました。制度の改正については別途ネットで調べればいいや、と当初は考えていたのですが、実際にはそんな時間がとれませんでした。
安心して対策したい方には、最新版の問題解説集を購入することをお勧めします。
この問題集の私の使い方です。実物は処分してしまったので、写真はありません。
①1周目。選択肢一つ一つの正誤を赤ペン(オレンジでも。赤セルシートで隠れる色)で書き込んでいく。解説には必要に応じてアンダーライン等書き込み。誤っている選択肢は正しておく。
②2周目。赤シートで隠しながら選択肢1つずつチェック。正誤がわからなければ青✖️(赤シートで隠れない色)をつける。
③3周目。赤シートで隠しながら②でついた青✖️のみチェック。合っていれば青で○、間違えていればさらに青✖️をつける。青✖️✖️の箇所には付箋をつけておく。もう一度確認しておきたいところにも付箋をつける。
④直前チェック。付箋の部分のみ確認しながら最終確認が終わったところから付箋を外していく。
これで、やれるだけのことはやったという達成感が得られます。私の場合は時間があったので①を始める前に問題集を一読しています。
マークシート形式で、さらに例年類題が出題されるような試験だと、この方法で対処できるはずです。
おやつ
京都府より。グランマーブルのマーブルデニッシュ。いつ食べても美味しい。いつか京都のカフェにも行ってみたいです。
GRAND MARBLE グランマーブル マーブルデニッシュ クルート 京都