春休み、1泊2日で軽井沢に行きました。
朝ラン
2日目の朝。
雨もあがっていたのでジョギング。
この日の日の出時刻は5時42分。5時30分には少し明るくなっていました。
3月末の軽井沢の朝は寒かった。
六叉路のロータリーは、なんか日本じゃないみたい。
別名「スワンレイク」。
池の周囲には散策路が整備されています。
初夏や秋がきれいらしい。
御膳水
雲場池の源流。ホテル鹿島ノ森の敷地内にありますが、散策自由。この湧水が軽井沢を訪れた明治天皇の昼食の御膳に使われたことより「御膳水」と呼ばれるようになったそう。
軽井沢唯一のカトリック教会で、アントニン・レイモンド設計。傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴。
軽井沢ショー記念礼拝堂
軽井沢の父として知られるカナダ人宣教師、アレキサンダー・クロフト・ショーがキリスト教布教の拠点とした、避暑地軽井沢発祥の地。入口上部の十字架が施された鬼瓦は見逃しました。
芭蕉の句碑
『馬をさへ ながむる雪の あした哉』
「野ざらし紀行」の中の一句。
軽井沢の俳人小林玉蓬により、1843年の芭蕉150回忌に建てられた句碑。
矢ヶ崎公園
大きな池のある駅近の公園。
浅間山と離山が同時に眺められる公園。
雲ががっていて、浅間山は見えませんでした。
7kmコースのつもりが、道に迷って9㎞になりました。
予定より20分遅れでホテルに帰ってこれました。
子供たちは皆起きていて、楽しみにしていたプロテインバーを摂る隙がありませんでした。
朝ごはん
アトリエ・ド・フロマージュのヨーグルト、オブセ牛乳、デリシアで買ったナイアガラのストレートジュース、デリフランス軽井沢店(アウトレット内)のパン。
旧軽井沢の有名店フランスベーカリーと勘違いして、山崎パンの子会社でヴィ・ド・フランスが経営する全国チェーンのデリフランスのパンを購入しました。美味しいパンでしたが、どうせなら軽井沢らしいパンを選べばよかった。
プレーンヨーグルトはクリーミーで美味しかったのですが、子供は無糖は好まないようで残してしまいました。夫と私で喜んで食べましたが、部屋にあったコーヒーシュガーを入れてあげたらよかったかな、と後になって思いました。
ストレートジュースは皆大好き。「1本お土産に買っていこうよ」と言われましたが、重いし嵩張るので却下しました。ごめんよ。
しなの鉄道
しなの鉄道で中軽井沢へ。
1時間に1~2本しかないので時間厳守で行動。
軽井沢駅は、しなの鉄道の起点駅。ICは使えません。切符用に現金必須です。
可愛らしい森の小リスキッズステーションはcloseしていました。コロナ休業かな?
ミニ電車に乗れたり楽しそうですが、アトラクションは有料です。
水戸岡鋭治氏によるデザインです。
池袋のとしまキッズパークと似ていました。
先頭で車窓を楽しみます。
5分で到着。