2020年の旅行の記録。行き先は横浜。コロナ禍なのでホテルステイ+αです。
ホテル
14時、ナビオス横浜にチェックイン。
お部屋は10階のファミリールーム。和室と洋室があり、50平米超で広々です。
お部屋からは赤レンガ倉庫と横浜ベイブリッジが見えます。
風呂トイレ別。綺麗で広いお風呂。
一服したら散歩に行きました。
象の鼻パーク
象の鼻パークは、1854年3月31日にアメリカ合衆国のペリー提督が2度目の来日で初めて横浜に上陸した場所。1859年の日米修好通商条約による開港から150周年を記念し、整備された公園です。
上から見ると、防波堤が象の鼻に見えることから名付けられました。
↑横から見た象の鼻。釣り人多数。
象の鼻カフェ
ゾウノハナソフトクリームが人気みたい。
クッキー6枚入り 400円
公園内に沢山いる象。
名は“ペリコ“
親は象の鼻カフェにいる“ペリー“だそう。
横浜三塔
外観だけ見て回りました。
横浜税関(Queen)
塔の高さは51mで、横浜三塔の中で一番高い。イスラム風のドームが特徴。
横浜市開港記念会館(Jack)
横浜三塔の中で最古の建物。開港50周年を記念して、1917年(大正6年)に建築された。大正7年に竣工した大阪中之島公会堂とともに大正期二大公会堂建築のひとつ。大正12(1923)年の関東大震災によって、時計塔と壁体だけを残し焼失したが、昭和2(1927)年に屋根ドーム群以外は復旧。ドームは平成元年6月16日に、大正時代そのままの姿に復元しました。
神奈川県庁本庁舎(King)
現在の建物は1928年(昭和3年)に竣工した4代目。国指定重要文化財です。
日本大通に面した県庁分庁舎側歩道から横浜三塔が一望できます。見逃したけど。
横浜三塔は、戦争等をくぐり抜け建ち続けてきました。いつしか船員達が航海の安全を祈り、これを目印に入港したと言われています。この三塔を一度に見ることができる場所は、赤レンガパーク、日本大通り、大さん橋の3箇所。この3つのスポットを1日で巡ると、願いが叶うという伝説があります。
くじらのせなかで夜景を見る
横浜港大さん橋国際客船ターミナル。屋上デッキは「くじらのせなか」。
ここから横浜三塔が一望できるはずなのですが、暗いのにライトアップ前(三塔のライトアップは日没〜22時)の中途半端な時間だったので見えませんでした。
夜景が綺麗でした。
まだ日が沈みきってませんが、キラキラしていました。
夕食
ホテル横の横浜ワールドポーターズでテイクアウト。
子供が熱烈にラーメンを食べたがっていましたが、残念ながらラーメン持ち帰りができるお店は見つけられませんでした。
ジョナサンでキッズメニューを買い、イタリア料理屋さんでピザを買いました。
赤レンガ倉庫の崎陽軒で購入した、赤レンガシウマイ。
蟹、赤米、パプリカの皮の3つの赤を使った、赤レンガカラーの店舗限定シウマイ。持ち帰りにすると、容器が寂しくて貧相に見えてしまうのががっかりです。
晩酌
お部屋からの夜景。
よこはまあかれんがビール。
滑らかで飲みやすい。濁り系でした。
晩酌グッズ買い足し道中、汽車道からの夜景。
観覧車のライトの移り変わりは、見ていて飽きませんでした。観覧車の手前のいい感じな建物は結婚式場です。素敵ですね。