私はガリ勉です。
私の夫も、どちらかというとガリ勉です。
キモチワルイ、と言われることもあります。
そんな環境なので、子供(4月から年長)も勉強が好きなようです。
この長い春休み用に、幼児ワークを買ってみました。
どっぷりはまり、寝ても覚めてもワークをしたいみたいです。
くもんか学研か悩みましたが、学研にしてみました。
特に理由はありませんが、強いて言えば
「私の母が昔、学研のおばさんをやってたから。」
なお、ひらがな、カタカナ、とけい、すうじはダイソーのドリルをやっていました。
今回は考える系、パズルのように楽しめそうなものを本人と一緒に選びました。
こども知能パズル
最初に買ったのはくうかんの1冊でした。
空間認識力を高めるための、前後左右や空間を多方向から想像する問題などが掲載。大人でもよく考えなければ間違えるような問題もあり、答え合わせもボーッとしていられません。
子供も考えることを楽しんでいたので、シリーズで揃えてみました。
ずけいとすいりはまだ着手していません。
かがく(れんしゅうちょうシリーズ)
(写真左)たべもの、くさばな、いきもの、しぜん、せいかつの5ジャンル。知らなければできない問題ばかりなので、教えるのはけっこうだるい。なるべく図鑑で調べるようにしています。
すいりパズル(パズルでおけいこシリーズ)
(写真中央)犯人探しや条件にあったものを選ぶ問題を解きながら、推理力と観察力を養う。おしりたんてい気分でププッと解決していました。あっという間に1冊終了。大人から見たら簡単なものばかりです。
まちがいさがし(ひらめき☆天才パズルシリーズ)
(写真右)これ、難しい。子供むけの間違い探しなんて、色が違ったり、形や数が違ったり、一瞬で分かるようなものだと思っていたら大間違いでした。間違いが細かい。
何度見ても答えが分からないときは、日を改めて挑戦することにしています。長く楽しめそうです。
このシリーズは買い足していこうと思います。
漢検10級
漢字が読めないと、街中のほとんどの言葉が読めないことに気づき、漢字の勉強をしたいと本人が言い出しました。
漢検用の可愛い問題集と過去問で実力をつけながらレベルアップしていく作戦。小学生になったら一緒に漢検を受けに行きたい、と私は勝手に思っている。
いちまるの問題集はカラーで、読み書きだけでなく、書き順やパズルっぽい問題もあって楽しそう。
未就学児で受験する子って本当にすごいと思います。漢字力以前に、知らない場所で親から離れ、座って静かにテストを受けられるだなんて、それだけで素晴らしい。どうしたらそんな風に育つのか教えてほしいくらいです。
ぬりえ
これが一番喜んだ。3月8日に始まったばかりのキラメイジャーです。
5人の戦士のうち、ピンクだけでなく、緑も女の子なんです。
成長につれて、塗り絵が上手になっていくのを見るのも嬉しいです。
おやつ
佐賀県小城市より、天山本舗のごま羊羹。
真っ黒です、胡麻の風味がしっかりとしています。
添加物、着色料を一切使用せず、素材にこだわった羊羹だそうです。
原材料名
・砂糖・福白金時豆・手亡豆・黒ごま・寒天
ごちそうさまでした。
https://www.tenzanhonpo.co.jp/