11月27日〜12月3日、池袋東武百貨店で開催されていた、やまがた物産展に行ってきました。
尾花沢牛のお弁当
尾花沢市の金鶴のミニ弁当。尾花沢市は日本三大豪雪地帯の1つ。それ故に、ここの和牛は、寒さから身を守るために上質な脂を身につけるそうです。だから美味しい。また、花笠踊り発祥の地であり、スイカの名産地としても有名。
なっとう昆布
山辺町の中一こんぶ館。山形のだしは、自分で作るのだそう。この昆布と水、刻んだ野菜を混ぜて出来上がり。よく粘る。子供にはハムやちりめんじゃこ、大人には大根おろしを勧められました。まずはキュウリとポン酢だけで簡単に作りました。
富貴豆
山形市の老舗長榮堂。青えんどう豆を柔らかく炊き上げた山形銘菓。ザ・お茶請け。抹茶が欲しくなります。
バターどら焼き
こちらも山形市の老舗長榮堂。富貴豆の餡とバター。
ラフランスどら焼き
小国町の菓子処 角松屋。これは東武限定商品のラフランス入り。マーガリンクリームがポイント。コーヒーや栗が人気だそう。
だだちゃ豆ご飯の素
鶴岡市の佐徳。お米2合を炊くときに入れるだけで美味しいご飯ができます。お手軽。
まるごとぎょうざ
寒河江市の肉の小林。中は餃子なソーセージ。餃子を焼くときにありがちな皮が破れて崩壊することもなく、簡単に焼けます。
他にも、でか金つばや鯉の甘露、古鏡、フルーツワイン、饅頭そふとも気になりましたが、今回はここまで。次回の楽しみにします。
アンテナショップは銀座にあります。
ガイドブックも見ることで、より一層楽しめました。