昨日はTOEIC。
場所は目白の学習院大学。
感想
リスニング
Part2の途中、教室内のどこかで何かが落下。結構大きな音で、質問文が聞こえなかった。動揺してその後の数問も聞こえない。
Part3、4はいつも通り。さっぱり聞き取れないのが2、3あった。難しくなさそうな最後の問題も、ボーッとしていて聞き逃したのが悔やまれる。
素点88な手応え。
リーディング
けっこうできたと思う。
5分余った。Part 5を見直して3問直した。
素点95な手応え。
アワードの基準(L375、R425)は超えたと思うので、軽やかに帰宅。
構内に重要文化財があった。
ランニングコースもあり、緑もあり、キャンパスライフっていいなー、と思いました。
ランチ
ブリボンのカレー。
バーのような雰囲気のお店。
野菜を煮込んでとろとろになったカレーはとても美味しく、後味にバニラのようなフローラルな甘味を感じました。スパイスの甘みなのかな?不思議な体験でした。
目白庭園
ちょっと寄り道。
目白庭園は元大名庭園ではなく、平成2年に開設された池泉回遊式日本庭園。
見所は、池と六角浮き見堂と赤鳥庵。
赤鳥庵は大正7年、鈴木三重吉によってこの地で創刊された子どものための文芸雑誌「赤い鳥」にちなんで名付けられたそう。←保育士試験の範囲!
六角浮き見堂の頂部には「赤い鳥」をイメージした益子焼の飾りがあるらしい。
頂部見たけど分からなかった。
あれかな?鳥感ないんだよなー。
コンパクトな庭園であっという間に回れちゃうけど、滝とか飛び石もあってウキウキする。
赤鳥庵の下の日陰で鴨やトンボを眺めて休憩。
近所では見ることのない模様のトンボがいて興味深かったです。コシアキトンボのオスメスの他、真っ赤なトンボもいたなー。ショウジョウトンボのオス?「炎天下に池の上を飛び交う姿はよく目立つ」と本に書かれていた。まさに、炎天下の池の上でした。