正月休みが終わり、夫の仕事、子供の幼稚園が始まりました。
私が足しげく通う図書館も開館し、日常が戻ってきたことを実感します。
図書館始めに、本の福袋を借りてみました。
3冊入っていました。昨年はテーマが書かれていた記憶がありますが、今年は分類されていませんでした。
御朱印でめぐる江戸・東京の古寺
様々な御朱印は眺めるだけでも楽しいです。ブームに乗って御朱印集めをしていたこともありますが、収集自体が目的になってしまい、あとで御朱印を見返してもどんな寺社だったか思い出せなくなったので、やめていました。これを機に、寺社参拝の際にはまた御朱印をいただいてみようかな。
世界でいちばん素敵な海の教室
海の写真と、海にまつわる一問一答か載っています。その写真が美しい。癒されながら知識が増える気がします。「世界でいちばん素敵な〇〇」はシリーズ化されているので、他のも読んでみたくなりました。
ビブリア古書堂の事件手帖〜栞子さんと奇妙な客人たち
普段、小説は滅多に読みません。福袋だからこその出会い。読むのが楽しみ。続編もあるようなので面白かったら読んでみよっと。
全く興味のない本が入っていたらそのまま返してしまおう、と思っていましたが、3冊とも楽しく読めそうです。2週間の貸し出し期限内に読みきれそうな、適度なボリュームなのも良かったです。
おやつ
京都府より、迎春生八ッ橋。子供の頃は苦手だったニッキの味も、今は普通に好き。