おばさんの勉強記録

勉強、おでかけ、おやつの記録です。

漢検準1級 六十干支と方位神

3日後に控えた漢字検定に向けて勉強中です。準1級を受験します。

 

今は只管(ひたすら)問題演習。

本試験型 漢字検定準1級試験問題集 ’20年版

本試験型 漢字検定準1級試験問題集 ’20年版

 

18回分中、10回まで終わりました。点数は160点前後。ギリギリで合格か不合格の危ういラインです。

 

よく見かけるけど、いつも分からなくなる問題の1つに、六十干支があります。

 

辛亥←これ、読めます?

辛亥革命の「しんがい」ですね。これは音読み。

訓読みは「かのとい」です。

 

これ系のものは十干と十二支の組み合わせで、60通りあります。

 

音訓どちらでも答えられるようにしておきたいので、120覚える必要があります。

 

でも、それは厳しいので、十干と十二支に分けて覚えることにします。十二支の訓読みは読めるし、十干もいくつかは音読みできるので、新しく覚えるのは十干の訓読み十二支の音読みを中心に22+αだけかしら。

 

まとめるとこうなった。

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赤は音読み、青は訓読み

 

右列にある、艮、巽、坤、乾も覚えた方が良さそう。

 

国立国会図書館の電子展示会がわかりやすかったです。

干支①六十干支(ろくじっかんし) | 日本の暦

干支②方位神(ほういじん) | 日本の暦

 

 

おやつ


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京都府より、そばぼうろ。

原材料

小麦粉、砂糖、鶏卵、そば粉、膨張剤

芳ばしいのはそば粉効果かしら?お花の形も可愛らしい。