現在、来月の全国通訳案内士試験の口述試験に向けて英語を勉強中です。
日本の色々について、英語で説明できなければいけません。2分間のプレゼンと、1分間の通訳問題。きっつ。
さて、今日は七五三。
七五三と言えば、
・11月に行われる年中行事
・3、5、7歳の子供が神社に連れて行かれる。
・着物を着る。
・千歳飴食べる。
…これしか思いつかない。2分ももちません。
週末に神社に七五三詣りに行きました。
御祈祷すると色々いただけます。
その授与物の1つ
年中行事のゲームブック。
中は塗り絵や迷路など、
3歳でも簡単にできそうなものばかり。
テーマの年中行事は、初詣や節分のメジャーなものから、田植え、稲刈り、冬至と子供にはよくわからないものまで。
日本事象を説明する本にも「田植え」が載っているし、ハロー通訳アカデミーの先生も予想問題の1つに「田植え」をあげていました。
今まで考えたこともありませんでしたが、田んぼは日本の風景で、田植えも重要な年中行事なのですね。プレゼン準備しとかなきゃ。
授与物は神社によって違い、例えば東京の日枝神社では、ウルトラマンやリカちゃんの人形がいただけるそう。でも日枝神社の初穂料は10000円〜なので、今回お詣りした地元神社の倍額。
↑こういうことも七五三プレゼンに組み込めば2分もつかな。初穂料を包む熨斗袋や水引も日本文化なので、英語での言い方を確認しといた方からいいのかな…
お祝いに、季節の上生菓子をいただきましました。
和菓子も説明できるようにしなきゃな…
勉強することいっぱいだ。
鎌倉のガイドブック見て、気になってた和菓子屋さんの本。美しい。