飯能ハイキング「山峡に歴史を訪ねるコース」
新日本歩く道紀行「森の道100選」認定の約10.2㎞のコースです。
歴史はわかりませんが、家族で行ってきました。
大人二人、子供四人(3歳、5歳、6歳、8歳)です。
天覧山
十六羅漢像コースにしました。徳川綱吉生母の桂昌院が奉じられたそう。
岩となじんで見つけにくい像もちらほら。
短いけれど、険しい岩場もありました。幼児でも登れますが要注意。
あっという間に山頂。
飯能市街が一望できます。
飯能駅前のぺぺ1階サービスカウンターで購入した飯能銘菓、四里餅をここで食べる。
粒あん3つとこしあん2つ。
多峯主山で食べることを目標にしていたのですが、このお餅、水平に持たなければいけないとのこと。予定より早めにいただきました。やわらかい餅と甘すぎないあんこ。最高。
多峯主山
階段を降り、多峯主山に向かいます。
えぐれてるので、転倒注意。
しばし林道。
雨乞池コースを進む。
池を7周すると龍が出現するらしい。
これは何だろう?
山頂。標高271メートル。
最近のハイキングの定番、缶コーヒーと魚肉ソーセージ。
さて、下山。
トイレもきれい。
御岳八幡神社
日が暮れてきました。
石段をひたすら降りてきた。
「まむしに注意」の看板裏にマムシがいた!と、先陣を切っていた小学生が言うので恐る恐る進むと、ただの木でした。
マムシ見たことない。
のどかな道。あの山に登ったのかな?
山道出たところの販売所で、たくあんを買いました。
手作りのほっこりする味。
吾妻峡
美味しかった四里餅の大黒屋本店に寄り道。
四里餅は売り切れ。
飯能太鼓という名のゴーフルもおいしいよ。
ドレミファ橋は子供が喜ぶスポット。
この道を抜けたら舗装路です。
少し道に迷いながら飯能駅に到着。
途中で見た飯能河原。割岩橋はライトアップか夕陽を反射しているのか?
おしまい。